いい毎日には、ヤクルトさんがいる。

目を覚ます気配のない乳酸菌球団(通称:ヤクルトスワローズ)を応援したりしなかったり。

7月7日 試合結果〜七夕の悪夢...〜

 

 

乳酸菌、取ってますか?

 

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どうも、つばモンです(定番

 

 

中日との3連戦3タテをくらい、

昨日まで5連敗

 

神宮に戻っての対広島3連戦。

 

結果は、、、

 

 

 

順番にいきます。

 

 

先発は燕軍団期待の若手、

J.HARA

原樹理はメキメキと今シーズン成長中。

 

立ち上がりはピンチを背負いながらも、0点に抑える。

 

 

そして初回の1回裏、

山田の先制2ランで2点。

(インハイの難しい球だったと思います。ナイス。)

 

 

2−0 ( ´_ゝ`) ドヤッ!

 

 

4回表、

カープ松山の低めを運ぶ芸術的な1発で、

 

 

2−1( ´_ゝ`)フーン

 

 

 

その4回裏、

山田のツーベースを足がかりに2点追加。

 

 

4−1( ´_ゝ`) ドヤッ!

 

 

またもや5回裏、

原樹理自らのヒット、山田・バレンティンのタイムリー等々でさらに3点追加。

 

 

7−1( ´_ゝ`) ドヤッ!

 

 

楽勝ムード...?

広島先発は今シーズン初先発の戸田、

とはいえここまであの強力広島打線を1点に抑えている。

 

6回も無失点。

 

 

ここで、解説の大久保さんから,

 

 

「ここまでくれば9割9分9厘ヤクルトの勝ちですね(`・∀・´)キリッ」

 

 

 

 

的なコメントが届きます(安心。

 

 

 

7回に先発のJ.HARAは2点を献上し、

ここで近藤。

先日の1球セーブを再現するかのごとく、

2球で仕留める(ドヤドヤッ。

 

 

その7回裏、

バースデー坂口の犠牲フライで1点追加。

 

8−3 (* ̄- ̄)y─┛~ヨユー

 

8回、

ルーキがマウンドに上がり、

最速156kmのストレートを繰り出し0点に抑える。

 

 

 

そして9回表。

ついに、

ヤクルトファン待望の

ライアン小川の登板。

 

 

ヤクルトのエースが怪我から復帰、

6月30日にリリーフ登板して以来、

今度はヤクルトの新守護神としてマウンドに上がります。

 

リードは5点差。

バッターは名前からしてヤバい、強打者バティスタ。

 

注目の1球目...

 

 

 

 

ホームラン!!!

はっ∑(゚Д゚)

 

 

8−4...

 

続く田中をアウト。

 

 

あと2アウト...

まだ4点差...

2番菊池。

 

 

 

 

ホームラン!!!

ええぇっ∑(゚Д゚)∑(゚Д゚)

 

8−5...

 

丸を四球で出すものの、

4番鈴木をアウト。

 

あと1アウト...

まだ3点差...

 

続くバッター松山。

に、タイムリーツーベース。

 

 

 

8−6(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

 

ここでバッター西川。

ネクストでは代打新井が準備をし始める。

 

 

 

 

(゚A゚;)ゴクリ...

 

 

新井準備中...

 

 

西川内野安打で出塁。

これで二死1、3塁。

 

 

そして、

新井出撃!!!

(;・∀・)ダ、ダイジョウブ…?

 

 

 

2ボール1ストライク、

バッター有利のカウント。

 

ライアン小川渾身のストレートが、

ド真ん中に....

 

 

 

 

 

代打逆転3ランホームラン!!!

オワター(゚∀゚;)!!!

 

 

 

 

これで、

8−9 負け!!!

6連敗!!!

 

 

その後また山田にまで回るも、

三振でゲームセット。

 

 

 

本当に悪夢のような試合。

(カープファンにとってはサイコー

 

間違いなく今シーズンワースト試合。

(カープファンにとっては今シーズンNo.1試合

 

 

小川選手はオールスターに推薦してくれた緒方監督の前でボコボコに打ち込まれるという気の毒な結果でした。

 

 

試合後、

普段はおとなしいで有名なヤクルトファンから真中監督に怒号が飛びます。

 

 

僕もこの気持ちの矛先はもちろん真中監督や伊藤コーチに向きました。

しかし冷静に考えると、

前回リリーフ登板は下位打線、

今回は大量点差リード、

起用場面には配慮していたかなと思いました。

 

それでも小川選手が投げている間、誰一人ブルペンで準備している選手はいませんでした。今後の経験のために投げさせたのだろうけど、今日の試合を確実に勝ちにいくならば丸に四球を与えた時点で代えるべきだったと思います。そして抑え転向は果たして成功するのか疑問を残す結果になりました。今日また同じ状況で小川選手を起用してくるのか...


元々先発を投げているエースピッチャー。

普段であれば1回から調子を確認しながら投げる投手が9回最後の1イニングにコンディションを合わせ、本来の調子で投げきるのは酷です。

 

ここで問題なのは、やはり女房役を務める捕手の問題だと思います。

投手の状態を一番敏感に、瞬時に感じ取れるポジション。

それを考慮した配球の組み立て方がもっと他にあったはず。

 

最後は特にヒドい。

一打逆転の状況、バッター新井に対してカウント2-1から中村選手は

馬鹿みたいにド真ん中のストレートを要求。

 


この記事で中村選手は最後に、

 

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と、とんでもない馬鹿みたいなコメントを残しています。

先頭のバティスタの時点で気付いたのであれば明らかに中村選手のミス。

それを早く試合を決着させたいがために球数少なく組み立てを甘くしたのが原因だったと思います。

 

 

 

とはいえ、

途中までは広島相手に大量リードし、

山田選手のバッティングと好走塁、

と収穫はあったと思います(ポジティブ)。

 

やはり3番の山田選手にヒットが出ると打線が繋がり、

点にしっかりと結びつきますね。

 

 

真中監督は今日、

昨日の収穫と反省を活かして、

しっかり勝つ姿と丸坊主姿をファンにみせるべきです。

 

 

では今日こそ...

すわほっ...!!

 

 

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