9月12日 試合結果〜対中日20回戦〜
ヤクルト、飲んでますか?
どうも、つばモンです。
久しぶりのコーシン。
気がつけばこのブログも3ヶ月を経とうというところ、毎日更新を目標にしてるけどなかなか生活リズムとの兼ね合いが難しい。
好きに、稚拙に書いてるだけだけど、今までブログなんて書いた事無いし読んでくれてる人が居ると思うと意外と1つの記事を書くのに時間がかかっちゃうんだよなー
それでも読んで頂いて、
いつもありがとうございますm(_ _)m
ざっくり書いてなかった対ジャイアンツから。
2試合目
4ー0 すわほ
この試合、先発ライアンが好投。
4番山田が2打席連続弾。
ライアンはこれで8勝目。
二桁勝利が現実的になってきた、この調子でいけば残り3試合投げるかどうかなのであと2つ。
3試合目
1ー6 まけほ
先発は成瀬。
今季初、1年2ヶ月ぶりの先発の成瀬には頑張ってほしかったが、4回エラー絡みで2失点降板。そんなに悪くなかったように思うが...なぜ交代したのか。契約最終年、とりあえず先発を投げさせて感がして寂しくなった...
そして昨日の試合。
ホーム神宮球場に戻っての対ドラゴンズ戦。
現在セリーグは今季は広島が優勝ほぼ確定状態、阪神も2位でいけそう、CS進出をかけての3位争いが激化してて盛り上がってる。
この試合は下位チーム同士の戦い。
おそらく野球ファンにとっては
誰も興味ない試合!!!
それを物語る様に、客席はガラガラ。
観客は14,000人。
それでも燕ファンにとっては楽しみな試合。
石川の勝利を願ったり、グッチの3割に期待したり、この日1軍登録された菊沢のマウンドだったり、若手である山崎コータローと奥村の活躍だったり...
では、
内容です↓
先発は石川カツオ。
前述した通り、とにかく勝ってほしい。もう石川の涙は見たく無い。
だったが...
初回から打ち込まれ先制を許す。
0ー2
スワローズ打線も初回から反撃、
4番山田のタイムリーで1点返す。
1ー2
打線のさらなる反撃を待つカツオだったが3回にまたもや打ち込まれ、
1ー6
捕れそうで捕れない当たりが続いた、そして石川カツオは今季自己最短の3回でマウンドを降りた...
またしても勝ち投手になる事は出来なかった。
是が非でも残り試合のうちにせめて1勝してほしい...
続くマウンドは石山。
セットアッパーだったが秋吉が戻ってきてからはこういう場面でも投げる事が多くなった。見事3人で抑える。
そして、
続くマウンドに上がったのは注目のルーキー菊沢。
そこまで2軍での成績はまずまずだが、とりあえず1軍でのマウンドを観たかった感じかな。
菊沢は29歳ながら昨年のドラフトでの獲得した、オールドルーキー。軟式野球出身でアメリカ独立リーグの経験もあるという異色の経歴の持ち主。
その菊沢の投球。
先頭打ち取るも、続くピッチャー山井に打たれて一死2塁。ルーキー京田を三振に取るが、四球とタイムリーで1点を与える。
1ー7
その後は抑えてこの回は1失点。ひとまずはプロの洗礼を浴びた形になった。
続く回もマウンドに上がった菊沢。
先頭福田に1発を浴びて、
1ー8
後続に四球を与えるも、この回も1失点で終える。
結果は中継ぎの仕事を出来たとは決して言えないが、初の1軍のマウンドでキレのある素晴らしいストレートをしっかり腕振って投げれたのを観れたのは良かった。少し焦った投球をしてたように思えて、テレビ越しにもその緊張が伝わるマウンドだった、あとは慣れていって大きく成長して今後活躍出来るようになってほしい、応援してる(同世代だけに。
試合はそのまま進み、、、
1ー8 まけほ
この試合、
山田が猛打賞、コータローはマルチ。
不調不調と言われる山田。
だけどここまで今季フル出場で本塁打は23本。打率こそ2割4分7厘だがOPSでみれば.810。
二塁手で25歳という事を考えれば、
十分な成績!!!
(だと思う。)
今季多くの主力選手が怪我で欠ける中、大きな重圧を背負ってる中でホント良く頑張ってると思う。
これが2年連続トリプルスリーの弊害か...
今日は誰も注目しない対ドラゴンズ戦2試合目。
そして、生ビール半額Day。
是非ビール片手に応援しにいきましょう(`・ω・´)
では、
すわほ!!!
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